2022.08.22 02:3533.雨の日プレイリストご覧いただきありがとうございます。全国的に台風の影響で悪天候が続いていますね。外出するにしても大変だし、そもそも外出する気にもならない...そんな方も多いかと思います。その上今年の台風はかなり強い...場所によっては避難警報が出たり、実際に被害に遭われている方も多くいらっしゃるようで非常に心苦しいです。そんなこんなで、皆様々な過ごし方をされてると思いますが、スマホ一つあれば聴けるのが音楽。そして音楽があれば、この鬱屈した心模様も少し癒されるかもしれません。ということで今回は筆者お気に入りの雨にまつわるR&B系の楽曲を紹介していきます。題して「雨の日プレイリスト」といった感じですね。(少しずつ書いているので、更新する頃には雨終わってるかも 笑)ほ...
2022.06.18 10:3732.お久しぶりです。ご覧いただきありがとうございます。お久しぶりの更新となってしまいました...丸一年以上ブログを放置してしまった...汗私事ではありますが、昨年から今年の春にかけてとにかく忙しく、なかなかブログを更新する余裕がございませんでした...仕事もプライベートも手際よく両立できればいいのですが、何か他のことが始まるとすぐにこれまでしていたことが出来なくなってしまうんですよね...まあこれに関しは致し方ないですね...昔からそんな感じの筆者です...ともあれ、更新こそしていなかったものの、ブログの管理ページを覗くとちょくちょくアクセスはあったりして、2年くらい前に書いた記事がまだ見られてるんだな〜とか感動しておりました。特に昨年は男性デュオBREATHE(ブリーズ...
2021.05.05 16:1831.CHEMISTRY 2003~2006ご覧いただきありがとうございます。今回も前回に引き続きCHEMISTRYの作品を見ていきたいと思います。前回はデビュー初期から2003年頃まで、すなわちCHEMISTRYの名付け親でもある松尾氏プロデュースの時期だったわけですが、今回からは遂にセルフプロデュース期に入ります。このセルフプロデュース期を追うことで、CHEMISTRYがその後いかに熾烈な音楽業界を生き抜いてきたか、その重要なプロセスを再確認することができると思います。というのも、繰り返しになりますがやはり大ヒットした松尾氏プロデュースによる初期の作品群は本当に人気が高い。そりゃあもう知名度も抜群。CHEMISTRYのファンならずとも、当時青春を過ごした世代は一度は聴いたことがある人がほとん...
2021.03.15 18:1230.CHEMISTRY 2001~2003ご覧いただきありがとうございます。早速ですが、3月7日で遂にCHEMISTRY(ケミストリー)がデビュー20周年を迎えましたね !ファンの一人として本当に嬉しく思います。活動初期から現在に至るまで、第一線で活動し続けるその姿勢に筆者も多くの感銘を受けてきました。思えば音楽に興味を持つきっかけになったのも、R&Bという言葉を知ったのも彼らの存在が大きかった気がします。ということで、記念すべきこのタイミングで改めてその作品を振り返ってみたいと思います。本当は3月7日までにこの記事を書き終えたかったのですが、結局ダラダラと伸びてしまったという...笑そんなことはさておき...まずは一応CHEMISTRYのプロフィールをざっくりご紹介。「CHEMIST...
2021.02.24 17:4729.SUGAR SHACKご覧いただきありがとうございます。約一ヶ月ぶりの更新になってしまいましたが...汗今回も楽曲紹介記事になります。テーマは「SUGAR SHACK」00年代後半〜テン年代前半あたりにかけて隆盛を誇ったJ-R&Bを象徴する、日本のR&B好きなら知らない人は居ないであろうビッグプロジェクト。当時青春を過ごした世代の方々からすると、もはや説明不要な感もありますが...このブログは音楽に特に興味のないであろう筆者の友人たちも慈悲で読んでくれてるので、こういった形でまとめれば興味を持ってくれるんじゃないかと...笑あとはやはり読者の方の中でもかなり若い世代の方は案外知らなかったりもすると思うので改めてご紹介したいと思った次第であります。現行のシティ...
2021.01.24 19:0028.南の島から 後編ご覧いただきありがとうございます。今回も前回に引き続き楽曲紹介記事になります。前回は主に安室奈美恵、MAX、SPEED、DA PUMPなど沖縄アクターズスクール出身アーティストが隆盛を誇った90年代中頃から2000年代前半までの楽曲を取り上げました。CDがかなり売れた時期ということもあり多くの沖縄出身ダンス&ヴォーカルグループがヒットを連発。他の追付いを許さない圧倒的な勢いで音楽シーンを席巻していきましたね。今回はその続き。先述した通りビッグヒットを連発した沖縄アクターズスクール勢でしたが、2000年代に入り、R&Bブームが沈静化すると同時にその勢いは少しづつ落ち着いていきます。実際この頃はMAXやSPEEDも各々の事情でメンバーの一時...
2021.01.03 18:0427.南の島から 前編あけましておめでとうございます。そして昨年に引き続き当ブログをご覧いただきありがとうございます。昨年7月にブログを開設して以来、好き勝手に記事を執筆していく中で思いがけない反応を頂けたことや、改めて作品を聴き直す中でその素晴らしさを再確認できることに喜びを感じつつこの半年過ごして参りました。これからもスローペースですが地道に執筆していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。依然コロナ渦により自粛が必要とされる日常の些細な読み物として機能して頂ければ嬉しい限りです。さて今回の記事になりますが、久しぶりのオムニバス形式の楽曲紹介記事になります。テーマは「沖縄」タイトルからピンときた方も多いかもしれません。「なぜ唐突に沖縄?」と思った方も多いかもしれませ...
2020.12.17 20:0226.Skoop On Somebody 2002~2004ご覧いただきありがとうございます。今回もSkoop On Somebodyの作品紹介記事になります。前回はSKOOPからSkoop On Somebody(S.O.S.)に改名してすぐの作品を紹介していきました。「eternal snow」「潮騒」などといった実に挑戦的な楽曲はもちろん、彼らの名刺代わりにもなりうる「sha la la」などブラックミュージックの枠にとらわれないバラエティに富んだ楽曲群が一般知名度を底上げした時期でもありましたね。小林夏海氏、西平彰氏などの外部クリエイターのご活躍にも目を見張るものがありました。今回はその続き。2002~2004年頃の作品になります。正直2000~2005年くらいまで一気に紹介してもよかったのですが、ここ...
2020.11.30 20:4425.Skoop On Somebody 2000~2001ご覧いただきありがとうございます。前回はSKOOPのデビュー時から99年頃までの作品を紹介させていただきました。売り上げ的には振るわなっかたものの、どれも素晴らしい作品でしたね。そんな彼らはアルバム「Where do we go」の発表の後、2000年からアーティスト名を「Skoop On Somebody(略してS.O.S.)」に改名。より幅広い視野を持った活動を展開していきます。その特徴としてはやはり、ポップミュージックシーンでも受け入れられやすい歌謡的成分の吸収。セルフ・コンテインド・バンドとしての特性を活かし、自分たちだけでデビュー当時から非常にコアなR&Bを実践していた彼らですが、改名後は積極的に外部のプロデューサーやクリエイターを招...
2020.11.14 11:5324.SKOOPご覧いただきありがとうございます。今回は楽曲紹介記事になります。取り上げるアーティストはSKOOP(現Skoop On Somebody)これまでもしばしば本ブログにて紹介させて頂いているので、常連感が出ていますが、本格的に取り上げるのは今回が初になりますね。というのも、以前松尾潔さんの作品を紹介する記事を執筆した際に、思いのほか反響があり、中でも多かったのがSkoop On Somebodyファンの方々がインスタなどで反応をくれたこと。喜ばしいことにもっと掘り下げてほしいといったお声もいただき、この度執筆する運びとなりました。ありがとうございます。僕自身凄く好きなアーティストでありますので、楽しみながら執筆していきたいと思います。最後までご覧いただけ...
2020.11.01 11:3823. 「Masatoボイストレーニングスクール」ボイトレスクールが新しくなりました。↓ 新ボイストレーニングスクールURLhttps://mellowvoice94.comこちらの旧ブログは楽曲紹介サイトとして少しづつ更新致します。ではまた次回 !
2020.10.20 17:3522.Do The Basicご覧いただきありがとうございます。今回は楽曲紹介記事になります。取り上げるアーティストは「J Soul Brothers」その中でも後の「EXILE」や「三代目J Soul Brothers」へと繋がるまさしく「原点」と言っていい初代J soul Brothersについて執筆していきたいと思います。というのも、三代目J Soul Brothersは今年でデビュー10周年。三代目になる以前の初代から考えるとなんとデビュー21周年。この記念に改めて初代から振り返ってみたいなと思った筆者でございます。ほんとJ Soul Brothersも歴史あるグループだな〜なんてしみじみ思ってしまいますね。まあもっと遡ればEXILEのリーダーHIROが所属していた「ZOO...