2020.09.05 15:0218.まさかの...ご覧いただきありがとうございます。先日、松尾潔さんの楽曲を紹介する記事を書き終え、「次はどんな楽曲を取り上げるかな~」なんて漠然と考えておりました。そんな9月2日、ふと自分のブログ管理ページを覗くと閲覧数がいつもの6~7倍くらいに跳ね上がっている。「おかしい...いつもより爆発的に閲覧数が増えている...データのバグかな...」そんな風に考えながらも、閲覧数が増えたこと自体は嬉しかったので、特に気にすることもなく過ごしていました。そして9月5日、何気なく松尾さんのTwitterを訪問すると...「このブログが取り上げられている !!」めちゃくちゃ驚きました...僕以外にも松尾さんの作品についてブログやSNSで取り上げている方は数え切れないほどいらっしゃ...
2020.08.14 21:4315.松尾潔 2006~2011ご覧いただきありがとうございます。今回も松尾潔プロデュース作品の紹介記事になります。いつまで続くんだって感じですが売れっ子なので仕方ないですね 笑96年頃から音楽制作にも携わるようになった松尾氏は平井堅、CHEMISTRYを大ヒットに導いたことからプロデューサーとして一躍時の人状態に。仕事の依頼もさらに増え、多くのアーティストのプロデュースを担うようになりました。中でもsoweluやSkoop On Somebody、Kあたりはメジャーシーンにおいてもヒットを記録しましたね。前回までの流れはだいたいこんな感じだったかと思います。今回はそんな松尾氏の2006~2011あたりまでの作品を紹介していきます。この時期松尾氏が携わった作品はかなり多いので全ては難...
2020.08.05 19:1514.松尾潔 2001~2005ご覧いただきありがとうございます。今回も前回に引き続き松尾潔さんが手掛けた楽曲を紹介していきます。なんか全4回くらいに渡りそうな予感がしております...笑前回は松尾氏が音楽制作に携わり始めてから、平井堅を発掘及びプロデュースし、アルバム2枚がミリオンヒットする2001年頃までの楽曲を紹介しました。この時点でクリエイターとして十分すぎる活躍を見せている松尾氏ですが、時を同じくして男性デュオCHEMISTRYをさらなる大ヒットに導き、いよいよその手腕は神々しい域に。今回はそんなCHEMISTRYが大ヒットした2001年頃から、2005年頃までをピックアップしていきます。前回はかなりマニアックな内容でしたが、今回からはメジャーでも大いに活躍したアーティストが...
2020.08.02 21:2413.松尾潔 1996~2001ご覧いただきありがとうございます。今回は日本を代表する音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、音楽ライターの松尾潔(まつおきよし、通称KC)さんが手がけた楽曲を紹介していきます。ジャーナリストとして取材したアーティストの数は実に1000人以上。その豊富な取材経験を生かしたライナーノーツ(CDに付属する解説書)や雑誌寄稿文はブラックミュージック愛好家から高い支持を得ることに。90年代半ば頃からは音楽制作にも携わるようになり、手掛けた作品のCD総売上枚数が3000万枚を超えるなどプロデューサーとしてもその才能を大いに発揮。2008年にはEXILE「Ti Amo」で第50回日本レコード大賞を受賞し、その名を歴史に刻みました。ライター出身という珍しい経歴を持つ、日...