2020.09.05 15:0218.まさかの...ご覧いただきありがとうございます。先日、松尾潔さんの楽曲を紹介する記事を書き終え、「次はどんな楽曲を取り上げるかな~」なんて漠然と考えておりました。そんな9月2日、ふと自分のブログ管理ページを覗くと閲覧数がいつもの6~7倍くらいに跳ね上がっている。「おかしい...いつもより爆発的に閲覧数が増えている...データのバグかな...」そんな風に考えながらも、閲覧数が増えたこと自体は嬉しかったので、特に気にすることもなく過ごしていました。そして9月5日、何気なく松尾さんのTwitterを訪問すると...「このブログが取り上げられている !!」めちゃくちゃ驚きました...僕以外にも松尾さんの作品についてブログやSNSで取り上げている方は数え切れないほどいらっしゃ...
2020.08.27 16:5317.Ti Amoご覧いただきありがとうございます。松尾氏がプロデュースした作品の中から、重要な作品をピックアップし、おおよそ時系列毎に紹介していく試みは前回でとりあえず完結と致しました。では、今回の記事はどういった内容かと言いますと...松尾氏の代表作であるEXILE「Ti Amo」に関連するであろう楽曲を紹介していきます。というのも、前回記事で述べたように松尾氏が作詞を手がけた作品には、世界観及び曲中の登場人物が同一ではないかという作品が多数存在し、それらを比較するのも非常に面白い音楽の楽しみ方であると思うからです。松尾氏公認で同一の世界観と認められた曲もあれば、「おそらく同一ではないか...」といった具合に不確かなものも存在するので、紹介する曲すべてが「Ti Am...
2020.08.02 21:2413.松尾潔 1996~2001ご覧いただきありがとうございます。今回は日本を代表する音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、音楽ライターの松尾潔(まつおきよし、通称KC)さんが手がけた楽曲を紹介していきます。ジャーナリストとして取材したアーティストの数は実に1000人以上。その豊富な取材経験を生かしたライナーノーツ(CDに付属する解説書)や雑誌寄稿文はブラックミュージック愛好家から高い支持を得ることに。90年代半ば頃からは音楽制作にも携わるようになり、手掛けた作品のCD総売上枚数が3000万枚を超えるなどプロデューサーとしてもその才能を大いに発揮。2008年にはEXILE「Ti Amo」で第50回日本レコード大賞を受賞し、その名を歴史に刻みました。ライター出身という珍しい経歴を持つ、日...